飛行機離陸時栞子「怖いです……嵐珠！」ｳﾃﾞｸﾐ【虹ヶ咲】

栞子「もう！子供じゃないんですから…飛行機くらいで…」

ﾘﾘｸｼﾏｽ…
ﾌｫﾝ…ｺﾞｫｵｵｶﾞﾀｶﾞﾀ…

栞子「きゃっ！？」ｷﾞｭ

ランジュ「栞子？」

栞子「うぅ…無理です……やだ…」ｸﾞｽ

栞子「ランジュ…ランジュっ…」ｷﾞｭｰ

ランジュ「…大丈夫よ。私がついているもの…」ﾖｼﾖｼ

栞子「でもっ…もし落ちたらと思うと……こわくて……うっ…うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ランジュ「そうね……それは流石にランジュでもどうにも出来ないわ…だから」ｸﾞｲｯ

栞子「え…」

ランジュ「どんなことがあっても…私は栞子の側にいるわ…約束する。ずっと…ずっと一緒よ…」ｻｻﾔｷ

栞子「…ありがとう。ランジュっ…私も側にいます…」ｷﾞｭｳｳ

ランジュ「…嫌って言っても離してあげないんだから……」

栞子「嫌じゃないです…嫌なわけないよ……好き…大好きです…ランジュ……」ｽﾘｽﾘ

ランジュ「私もよ…栞子……愛してるわ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ﾗﾝｼﾞｭｰ!
ｼｵﾘｺｰ!

ｲﾁｬｲﾁｬ

かすみ「(あの…隣にかすみんもいるんですけど……)」